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『ふしぎ占い少女 ちょっとだけ☆マーメイド』(ふしぎうらないしょうじょ ちょっとだけマーメイド)はのぞみえるつきよプロデュース、たちばな真未作画による漫画作品。2000年度から2002年度にかけて小学館の学年別学習雑誌『小学三年生』に連載された。また2002年度の『小学四年生』にも白いタロット編として連載された。 == ストーリー == 学年誌の性質上、登場人物はほぼ同じでストーリー設定が少しずつ変わるという形式をとっている。テーマは一貫して恋、海、人魚、占いとなっている。 ; スペクトラム編(2000年度) : みおは海と占いが大好きな少女。幼馴染の海斗(カイト)に想いを寄せるが自分から話しかけることも出来ない。人魚になることを夢見たみおの前に、しゃべる謎の赤い魚が現れ・・・。 ; ミラージュタロット編(2001年度) : みおは海が大好きだが泳ぐ事の出来ない少女。また本格的なタロットカードで占いする事を夢見ていたみおだが、あるのは下手な絵で描かれた手作りのタロットだけ。残り一枚となった手作りタロットの絵を描きに海へ行くと、そこで海の上を歩く謎の少年が現れ・・・。 ; 白いタロット編(2002年度) : ミラージュタロット編の続編。美波(ミナミ)は男勝りで海が大好きな少女。だがミナミは人魚も占いも信じない。そんな彼女に先生となったみおは「マリンタロット」を手渡すが、何とそのカードは一枚を除いて全て真っ白のカードだった・・・。 ; ロスト・トレジャー編(2002年度) : ; 津波タロット編(2006年 - ) : 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ふしぎ占い少女 ちょっとだけ★マーメイド」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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